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英語で語る93歳の被爆体験

制作:長崎ケーブルメディア

ドキュメンタリー

©長崎ケーブルメディア

18歳で被爆した築城昭平さんは、これまで30年以上にわたって被爆体験の語り部活動を続けてきました。そんな築城さんが90歳を超えてから挑戦し始めたことがあります。それは被爆体験を英語で語ること。自分の言葉で、世界中の人に戦争の悲惨さと平和の尊さを伝えたい。その一心で英語を学んでいます。そんな築城さんのそばには、頼もしい英語の先生の存在が。長崎から世界へ、二人三脚で挑む二人の平和への思いを見つめます。