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けーぶるにっぽん 彩・JAPAN あくなき学びと色の追究~常滑焼

制作:知多半島ケーブルネットワーク

ドキュメンタリー

©JCTA

陶芸家・谷川省三氏の「常滑の施釉陶器技法(常滑市無形文化財指定)」は、父親の代より受け継がれた茶陶とともにあり、常滑焼の近代化の中で進んだ釉薬研究を工芸の分野に取り入れ、独自の表現として確立された。80代となった今も、釉薬の調合や焼成温度など研究を重ね、目指す色の表現に取り組む谷川氏の作陶に迫る。