特集
どんなに月日が流れても忘れてはいけない、戦争の記憶。
ケーブル4Kでは、終戦77年を『【特集】終戦の日』と題し、8月15日に11本まとめて放送します。 90歳を超えてから英語での被爆体験講和を始めた、長崎県の被爆者・築城昭平さんを取材した「英語で語る93歳の被爆体験」。第2次世界大戦末期の昭和20年8月14日夜間から翌日の8月15日にかけて、秋田県秋田市土崎港周辺を標的としたアメリカ軍によって行われた大規模空襲の真相に迫った「 「アップル」は届かず ~日本最後の空襲はなぜ決行されたか?」など、 体験者たちの貴重な証言や数々の資料を基に制作された番組には、私たちが知るべき真実が映し出されています。
平和への祈りを込めてお届けします。
<放送作品>
「英語で語る93歳の被爆体験」「戦争体験者への手紙 ~現代の若者から当時の若者へ~」「私の使命 ~25歳の語り部~」
「「アップル」は届かず ~日本最後の空襲はなぜ決行されたか?」「千羽鶴に想いのせて ~長崎原爆祈念日に歌う~」
「そこにあった命」 ほか
制 作:長崎ケーブルメディア、秋田ケーブルテレビ 広域高速ネット二九六 ほか
放送日:8/15(月) あさ8:00~午後2:00