
©秋田ケーブルテレビ
江戸から明治にかけて大阪と北海道を結び、商品を売り買いした北前船。運んだのは「物」だけではなかった。なまはげの里・男鹿にいた秋田最大の北前船の船主。一代で姿を消した。その栄枯盛衰を、今も屋敷跡で暮らす子孫に聞いた。あっかんべえをした絵柄が独特のべらぼう凧。北前船が灯台の代わりに目印にしたという凧を作る職人は、今や一組の夫婦だけになってしまった。
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制作:秋田ケーブルテレビ
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江戸から明治にかけて大阪と北海道を結び、商品を売り買いした北前船。運んだのは「物」だけではなかった。なまはげの里・男鹿にいた秋田最大の北前船の船主。一代で姿を消した。その栄枯盛衰を、今も屋敷跡で暮らす子孫に聞いた。あっかんべえをした絵柄が独特のべらぼう凧。北前船が灯台の代わりに目印にしたという凧を作る職人は、今や一組の夫婦だけになってしまった。