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東海の肖像 微笑みの仏像 円空ゆかりの地

制作:キャッチネットワーク

人物・歴史

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江戸時代の初め、美濃国に生まれ、病や災害に苦しむ人々を救済するために全国を行脚しながら仏像を彫りつづけた僧侶 円空は、生涯で12万体もの仏像をつくることを発願したと伝えられています。今回は、多くの円空仏が残る東海地区で円空の思いに寄り添い、守り続ける人々と円空仏の魅力に迫ります。