
©ケーブルテレビ富山
明治36年から続く港町の表具屋、明野静観堂。伝統を引き継ぎ表具の製作、修理を行う「5代目表具師 明野さやか」。現代の家には和室が少なくなり、掛軸や屏風を目にすることが少なくなってきたが、新しい表具の見せ方で癒しの空間を提供したいと、依頼主に寄り添った作品づくりを心がけている。県内の表具屋は年々減少していく中、伝統技術を磨きながらも表具の新しい可能性を模索する、「明野さやか」のプライドに迫る。
制作:ケーブルテレビ富山
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明治36年から続く港町の表具屋、明野静観堂。伝統を引き継ぎ表具の製作、修理を行う「5代目表具師 明野さやか」。現代の家には和室が少なくなり、掛軸や屏風を目にすることが少なくなってきたが、新しい表具の見せ方で癒しの空間を提供したいと、依頼主に寄り添った作品づくりを心がけている。県内の表具屋は年々減少していく中、伝統技術を磨きながらも表具の新しい可能性を模索する、「明野さやか」のプライドに迫る。