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平和を願うアートが長崎へ集う

制作:長崎ケーブルメディア

ドキュメンタリー 人物・歴史

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被爆者の川口和男さんが描き続けたのは、被爆の実相を伝える水彩画。2020年7月から開催される平和交流展「8+9 2020」で展示されます。そして、川口さんの作品に感銘を受けた作曲家の小畑郁男(福岡女学院大学 非常勤講師)さんは、川口さんの思いを音楽と映像で表現、発表します。2人のアート作品を通して、平和とはなにか、被爆の実相を伝えていくことの大切さを考えます。